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机がぐちゃぐちゃ。部屋の片付け、掃除の仕方が分からない!

O君のおかあさんから、
「うちの子、家で勉強しないんですわ。」

という相談を受けました。良くある相談のひとつですね。

私はそのときに聞くことがあります。
それは、”O君の机は片付いていますか?”という質問。

家で勉強できない子というのは、
机が片付いていない場合が多いんですね。

O君のおかあさんは、
「いっつも片付けるように言うんですわ。でも、全然言うことを聞かなくて。」
と返答されました。

そこで、O君のお母さんにいいました。
”おかあさん、片付けるということは、整理整頓することだと思っていませんか?その前に大事なステップがあるんですよ。それを押さえないと、絶対キレイになりませんよ。”



その大事なステップとは何か?
答えはとても単純で、

”捨てる”こと

これだけです。

机がぐちゃぐちゃなのは、単にモノが多いだけです。
整理整頓できないのは、O君が管理できる許容量を超えているからです。

特にO君は中学生。
プリントだの、教科書だの、新しい服だの、漫画だの、ゲームだの・・

生活の中で、モノがどんどん増えていきます。

しかし、年月とともに、O君の部屋が大きくなっていくわけはありません。
そして、あっというまにモノが部屋のキャパオーバー。
もう、整理整頓は不可能!という状態になっちゃいます。

なので、O君に必要なことは、整理することよりも、モノを捨てることでした。

大人に比べて管理できる許容量が少ない子どもであり、しかも整理が苦手なO君。
なおさら、普通の人よりモノを少なくする意識を持たないといけません。


モノが少なければ、そもそも整理整頓もする必要ないのです。


でも、モノって捨てようと思っても、なかなか捨てられないもの。
どうやったら捨てられるようになるか?

私は整理整頓好きなので、子どもやスタッフにいろいろ指導しました。
その中でも、実際に成果があった事を書いてみたいと思います。

・再現可能なモノは捨てる
いつか必要になるとしても、また安価で入手できるものや、誰かが持っていて、コピーさせてくれそうなものなどは思いきって捨ててしまう。

・1年使わなかったものは捨てる
1年使わなかったものは、その後も使う確率はほとんどありません。思いきって捨ててしまう。

・今後も使う確率が低いものは捨てる。
使用率の低いものを、身のまわりに置いておく必要はありません。そういうものは捨てられないにしても、別室に置いておく。

・ゴミ箱は大きいものを
最低でも30リットルのゴミ袋が入るゴミ箱に。理想は45リットル以上。段ボール箱をゴミ箱にするのもOk。ほとんどの家庭では、子ども用のゴミ箱が小さすぎます。
机や部屋が汚い人に限って、ゴミ箱が小さい。
モノの入り口が大きくて、モノの出口が小さければ、たまっていくのは当たり前。


・週に1回、30分家庭でモノを捨てる日をつくる。
これは、職場でやっていました。30分間は、モノを捨てるだけの時間。30分たったらストップ。それ以上はやりません。
捨てるというのは、キリが無い作業です。死ぬまで終わりません。ですので、キリのいいところまで、という発想を捨ててしまいます。完璧にやろうとするから、いやになるのです。片付いたら終了ではなく、何分間かやったら終了という風に考えます。週1回、15分でも効果ありますよ。


このあたりを徹底すれば、みるみるうちに部屋からモノが少なくなります。

でも、過去のスタッフに、重症な人がいました。
「全部大事なものです。捨てられません!」
「いままで、捨ててなくて問題ありませんでした!」
って言うんです。

いやいや、結果出していたら何も言いませんよ。締切忘れる、書類が埋もれる、モノを無くすで他人に大迷惑かけてるから言うんですが・・・。


そこで、その人の持ち物を、一度すべてダンボールに入れて、別室に積んでおきました。
そして、「必要なものだけ、自分のデスクに持ってきてください。」と言いました。


そして、半年。

ダンボールから運び出されたのは、
入っていたモノの、1割にも満たず・・・。

残りのものは、双方同意のうえ、捨てました。その後、彼はモノが少ない気持ちよさに目覚め、机まわりがすごく綺麗になりました。


モノを捨てるのがもったいないのではありません。モノを使わないのがもったいないのです。
持っていても、使わないなら意味がありません。

現代は、モノ・情報が不足していた時代から、モノ・情報があふれかえる時代へと変貌しました。

この時代には、選択肢を減らす。
その引き算の発想が、重要だと思います。

この話に興味のある人は・・
私も実践しています。ここまで徹底すると、本当にキモチ良いです。
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4 捨てる基準が明確になりました
2 だんしゃり精神=本を一冊捨てることになりますよね
3 もっと画像を載せて欲しかったです
3 お片付け道
5 人生の5本指に入る本です
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purihiro

Author:purihiro
教育業界に身を置いて、はや15年。
その中での経験がみなさんの参考になればと思い、ブログを始めました。よろしくおねがいします。

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