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人を変えず、自分が変わる

私が管理職になり、部下を動かす立場になったときの話です。
部下のTさんは、どちらかというと、おっとり型。

“Tさん、あの件は伝えてくれた?”
“あっ、忘れました・・。すいません・・・。”

ということが良くありました。
私は、どうやったら伝達モレがなくなるか、その方法をじっくり教えました。
そして、悦に入っていました。
“怒るなんてナンセンス。仕組みをしっかり教えたら、部下は成長するもんよ”
なんて。

ところが、Tさんのミスはいっこうになくなりません。
それどころか、増えるありさま。

あれー???なんでやろ?
この方法をやってくれたら、ミスは無くなるはずやのに・・。


そして、ある日。
私はヨメさんが使おうと思っていたダンボールを、ゴミの日に捨ててしまいました。
ヨメさんは、なぜ捨ててしまったのか?
次からは捨てていいかをちゃんと確認してほしいと私に言いました。

わたしは、怒りました。
“そんなん、捨てて欲しくないなら、そういう場所において置けよ!
なんでいちいち確認せなあかんねん!”


あっ・・!

Tさんのミスが多い原因がわかりました。
私はTさんをのやり方を変えよう、変えようとしていましたが、
自分の伝達方法を変えようという視点が全く無かったのです。


それに気づいてからは、Tさんの性格にあわせて伝達方法を工夫するようにしました。
そうしたところ、Tさんのミスはみるみる減り、Tさんも明るくなってきました。
そして、ミスを減らすように自主的に工夫してくれるようになったのです。



人を変えずに、自分が変わる。
問題が起きたときには、自分が改善できることをまず考える。
そのことを勉強させてもらったのです


それ以来、無意識に他者のせいにしている言葉づかいを、極力直すようにしています。

例えば、
“私の時間がないんです”を、
“私が時間をつくれていないんです”

“私は忙しいから出来ない”を、
“私の優先順位がひくいから出来ていない”
とかいう風に。


他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる。
これからも、それを意識して生活したいです。

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Author:purihiro
教育業界に身を置いて、はや15年。
その中での経験がみなさんの参考になればと思い、ブログを始めました。よろしくおねがいします。

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