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過干渉をやめさせた、伝説のアドバイス

前回の続きです。
過保護は、子どもの言いなりになること。
過干渉は、子どもの意向を考えず、口や手を出してしまうことでした。

この過保護と過干渉、私が教えていたHさんの家では、父母で明確に分かれていました。

Hさんのお父さんは、
"ねー、パパこれ買って~。"
という言葉に弱く、なんでも買ってしまいます。過保護ですね。

対して、お母さんは、
"もー、こんな勉強のやりかたでいいの?それじゃ成績伸びないわよ!"
と、やることなすこと過干渉でした。

Hさんの受験でも、
お父さんは子どもの行きたいところに。
お母さんは、Hさん気持ちはさておき、
自分が行かせたい学校というものを決めておられました。

これは、お母さんの母性本能が強すぎたのも、関係しているのかもしれません。

もちろん、母性本能の中核にあるのは、Hさんに対する〝愛おしさ〟です。
しかし、お母さんの愛おしさには欲が伴っていたように感じました。
Hさんをわがものにしておきたいという欲。
管理・保護・支配していたいという欲。
母性本能をうまくコントロールできていないように感じました。

実際、このようなケースで、とある塾長が、伝説の対応をされてました。
そこでもお母さんがひどい過干渉で、子どものやることなすことをコントロールしようとしてました。

もちろん、成績は下がるばかり。
このままでは志望校合格も危なくなってきました。



そこで、伝説の塾長が言ったことば。
"ペットを飼いなはれ!そして、お母さん、ペットの世話をしなはれ!"

意表をつかれたお母さんは、本当に犬を飼いだしました。

ペットを飼うことで、行き過ぎた母性本能をうまく解消することができたのか、
子どもへの過干渉が少なくなりました。
そして、その子の成績は向上し、受験にうかりました。

まー、すごいアドバイスですね。


えっ、Hさんのお母さんにも、ペットを飼うように言ったのかって?
私はそんなこと言う勇気は無いです(笑)
オーソドックスに、父・母・Hさん・私で四者面談を行いました。
父・母・Hさんの言い分を聞いて、私が仲裁役になるような感じで。

いちどバッサリ、"ペットを飼え!"と言える境地にはなってみたいですけど(笑)

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教育業界に身を置いて、はや15年。
その中での経験がみなさんの参考になればと思い、ブログを始めました。よろしくおねがいします。

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